1990-12-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第1号
○田渕哲也君 大臣がおっしゃられましたように、徴税全般の改善に対する施策は今の御答弁のとおりだと思います。 ただ現在、ちょうど平成三年度の予算が大詰めに来ておりますし、定員の問題も大詰めに来ておるわけであります。したがって、私はここのところでまずこの定員増ということについて強くお訴えをしたいのであります。
○田渕哲也君 大臣がおっしゃられましたように、徴税全般の改善に対する施策は今の御答弁のとおりだと思います。 ただ現在、ちょうど平成三年度の予算が大詰めに来ておりますし、定員の問題も大詰めに来ておるわけであります。したがって、私はここのところでまずこの定員増ということについて強くお訴えをしたいのであります。
○平林委員 国税庁に対しましては、仏どもいつも徴税行政のやり方あるいは徴税全般について文句ばかり言う立場にありますけれども、実際に携わっておる職員の実情を考えますと、やはりこの点は十分配慮してやる必要があるということを考えておるわけであります。
○田中国務大臣 納税全般につきましてのおことば、それから徴税全般に対しての御発言につきましては、非常に有益な御発言でございまして、これから一人の国民も不審のないようにりっぱな機構にしてまいりたい、こう考えますが、国会議員の問題は、私も国会議員でございますが、いま大蔵省のほうへ参っておりますので、国会側の話は国会でおきめ願いたい。